島崎遥香“小春”ら伊達家がハネムーンへ！稲葉友“龍之介”と水着姿でじゃれ合い「私、龍のことが好きみたい」＜ハレ婚。＞
島崎遥香が主演を務めるドラマ「ハレ婚。」(毎週日曜夜11:55-0:25ほか、ABCテレビほか ※tvkでは毎週火曜夜11:00-11:30)の第3話が、1月30日(日)に放送される。同ドラマは、2014年から「ヤングマガジン」(講談社)で連載され、累計260万部を突破した同名コミックが原作。現代の日本を舞台に、条例により「一夫多妻制(＝ハーレム婚、通称ハレ婚)」が認められた町で起こる夫1人・妻3人の複雑な結婚生活を描いた異色のラブコメディーとなっている。
これまでの放送では、故郷・北つばめ市へと帰郷した小春(島崎)が、実家で経営する喫茶店「ルパン」を守るため、店の借金の肩代わりを申し出てきた常連客・伊達龍之介(稲葉友)と結婚。しかし、龍之介には、セクシーかつ家事を真面目にこなす1人目の妻・ゆず(柳ゆり菜)と、超クールで嫉妬深い2人目の妻・まどか(浅川梨奈)がいて、小春は、3人目の妻としての葛藤に苦しんでいた。
ゆずから“夫の言うことは絶対”、“寝屋は問答無用でローテーション”という“伊達家ルール”を聞かされた小春は、現実を受け入れられず苦悩。初夜を迎え、寝室で龍之介と2人きりになった小春は、龍之介の身勝手な態度に激怒し、「実家に帰らせてもらいます！」と言って家を飛び出してしまった。
しかし、下心見え見えなかつての同級生に絡まれている小春を龍之介が守ったり、小春がこれまで抱えていた浮気に対する不信感をぶつけたことで、少しずつ縮まる2人の距離。
さらに、幼い頃龍之介と神社で会っていたことを思い出した小春は、龍之介に「いつでも戻っておいで」と優しく言われ、“トラウマを乗り越え、変われるかもしれない”と少しだけ希望を抱いたのだった。
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