高畑充希主演のドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。1月26日放送の第3話では、恋と仕事の両立に挑んだ雛子(高畑)から名言が飛び出した。 (以下、ネタバレがあります)
恋と仕事の両立を楽しむ雛子だったが…
同作は、出世欲のない今どきOLの主人公・雛子が、恋に仕事に奮闘する“お仕事エンターテインメント”。雛子を子会社の社長に“ムチャブリ”したカリスマ社長・浅海を松田翔太、雛子に何かと突っかかる生意気な部下・大牙を志尊淳が演じる。
社長となって、レストラン「プチボナール」を繁盛させるために社員たちと取り組む雛子。第2話では、高校時代の同窓会で加賀美(浅香航大)と再会し、デートすることに。
一方、仕事では浅海からレストランのチェーン展開の準備も命じられており、浅海と親しいコンサルタントの凛々子(優香)のアドバイスを受けて、「プチボナール」でしか食べられない目玉商品を作り出すことにする。大牙は話題作りのためにスイーツコンテストに出品することを提案し、雛子はパティシエ志望の萩尾(松岡広大)に新作スイーツの開発を託した。
恋と仕事の両立を楽しみ始めた雛子だったが、次第に加賀美の存在を負担に感じ始める。加賀美は「仕事頑張ってる女の人、好きなんだよね」と言っていたはずが、「仕事か俺か」という選択を迫り、結局、恋が実ることはなかった。