1月29日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)では、SixTONESの高地優吾と京本大我が登場。メンバーの休演によって急遽代打を務めた2人、近況トークではそれぞれの自宅にある牛タン自慢をする一幕があった。
番組冒頭、高地が「いつものメインMC、田中樹が休演ということで、報道でもあった通り僕たちSixTONESのメンバーである田中樹、ジェシー、森本慎太郎の3人がコロナの陽性となりました。僕たちと松村北斗は陰性でしたが、大事をとって僕たちとスタッフは全員別々の場所からリモートでお届けします」と説明。京本と共にこの日の放送を担当した。
高地は「大丈夫ですかね?普段、田中樹が回しでやってるのでなんとか形になってるんですけど…」と不安をのぞかせると、京本は「ここまで田中樹にね、長い間任せっきりにしてた部分があったので、ここになってしわ寄せが来ましたね」と本音を吐露。高地も「ここでねラジオの実力が出るんじゃないかってのがありますね」と続けた。
2人だけでのラジオ共演は、2021年12月24日正午から24時間の生放送に渡って放送された「第47回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(同局)以来。当時の様子を振り返りながら、高地は「今日、通常回で普段(京本)大我がやってる変なやつとか今週はやめてね、(田中)樹だから対応できてるだけであって、俺は対応できないからね」とあらかじめ伝えると、京本は「確かに、毎回出させてもらう度にやってるんですけど、今回ちょっとリモートだったり環境も大変だったりするので今回普通に2人で楽しくやれたらいいなと思ってます」と意欲をみせた。
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