また、高地が京本の自宅のWi-Fi環境を懸念すると、「ビンビンのやつ用意したつもりだったんですけど若干ラグは感じてます」と京本。「いま高地と一対一の会話になった瞬間から俺の声が届くの遅い感じするんだよね」と説明。続けて「とんでもないお城に住んでるからさ、ごめんね。勇者でもなかなかたどり着かない場所にいるから」と冗談を飛ばしていた。
近況トークのコーナーでは、京本が「話としては弱いかもしれない」と前置きしつつ、牛タン一本買いしたことを明かした。今回2回目の購入だと話す京本。「僕、ゆでタンっていうのが好きなんですよ。薄切りにして焼き肉風に食べるのも好きなんだけど、じっくり煮込んでね、本当に箸で切れちゃうくらい柔らかい牛タンを作るわけ」と話すと、高地も「わさびのっけて食べたりするの美味しい」と共感。京本は「前回1日で作ったんだけど、今回3日かけて」と昨日から調理を開始したと明かした。京本は「ちょっとね、持ってくるわ今」と冷蔵庫にある牛タンを持ってくると告げると、高地は「え!?分かってる?今ラジオだからね。リスナーには見えない」とツッコミ。続けて「今ですね、京本大我が立ち上がり冷蔵庫の方に向かってますね」と細かく実況を開始した。
戻ってきた京本は「前回入れなかった食材を入れた」とセロリを入れたことや一本丸ごと煮込むなどのこだわりを明かし、「大木みたいな、森の中にこれ落ちてたらわからないぜ」とリスナーにも見て欲しいと牛タンを自慢。高地は「そういう問題じゃないのよ、見えないからリスナーは(笑)」とツッコミを入れていた。
今度は京本から「何か持ってきて」とリクエストを受けると、高地は「ちょっと待って、冷蔵庫行ってくるわ」と言い「見て!牛タンのブロックを冷凍してるんですよ」と冷凍牛タンを持ってきたことを明かした。京本は「賢者の石みたい!」と興奮気味で語り、「いいね!音聴かせてよ」とリクエスト。高地は冷凍牛タンでリズムをとって聴かせていた。
番組の最後に京本が「やっぱり今日2人で喋って思ったけど、SixTONESは6人だよな」と語ると、高地も「本当にSixTONESは6人だよ」としみじみとコメント。京本は「ラジオやるんだったらできれば6人だよな」、高地も「こうやって今出来たりもしてるけど、ラジオやるなら6人だよな」と続け、京本は「なんか…これから何するにもやっぱ6人だよな」と噛みしめるように語っていた。
※高地優吾の「高」ははしごだかが正式表記
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