映画「嘘喰い」学生限定試写会が2月1日に都内で行われ、主演の横浜流星が、佐野勇斗と共に、サプライズ登場し学生たちからの質問に答えた。同作は、迫稔雄のコミック「嘘喰い」を映像化したもの。賞金20億円、しかし、うそを見破らなければ即死。日本の財政界と裏社会を支配する会員制の闇ギャンブルクラブ“賭郎”で、天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目獏が、なんでもありの危険なデスゲームに挑む。横浜は主人公・斑目獏を、佐野は獏との出会いで人生が一変する青年・梶隆臣を演じる。
横浜＆佐野が学生からの質問に回答
学生からの「撮影中、横浜流星のきゅんとした行動はありますか」という質問に、佐野は「流星くんとうなぎを食べたんです。そこで流星くんがちょっと席を外して、戻ってきて普通にごはん食べ終わって、お会計しようと思ったら、お店の方にもう(横浜から)いただいてますって言われた」と、横浜のカッコよすぎる振るまいを明かした。
「これはさすがにきゅんときましたね！」と佐野が言うと、会場からも大きな拍手が。照れた横浜が「後輩には、さすがに(支払いを)させられないんで」と発言すると、佐野は「僕は“おごるよ”って言っちゃうんで(笑)。さらっとやるところが、またやられました」と重ね、映画の中だけでなく、プライベートでも息のあったところを披露した。
映画「嘘喰い」は2月11日(金)より全国ロードショー。
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