――かわいいですね~! 現場はやっぱり赤ちゃん中心なんでしょうか?
堀井:そうですね、みんな赤ちゃんに夢中です(笑)。撮影もそんな感じです。
山田:撮れるまで待つ!
三津谷:みんなが一気に赤ちゃんに集中してる時、同じ方向に向かってるから…。
山田:一体感がすごいよね
三津谷:すごく良い現場で、幸せです!
山田:みんなで野球の観戦をしているようなのめり込め具合というか、「今…笑ってくれ! 笑ってくれ…!」とか願うような気持ちになります。
三津谷:思ってることがそれぞれよく分かる(笑)。そういう場面で、意思疎通がしっかりできてるなと思います。
――良い現場ですね! 共演者である松井愛莉さん、相楽樹さんは現場ではどんな印象でしょうか?
三津谷:なんかお母さんみたいです、2人とも。
山田:「女は強し!」っていうのはこういうことか、と思いますね。
三津谷:あらためて感じるよね。
堀井:うんうん。
山田:赤ちゃんが懐くのも早いし。
三津谷:そのたびに思うもんね、やっぱり女性にはかなわないなって。
山田:これは「俺たちが場を盛り上げるために、ばかをやってるだけだぜ!」って思っていても、それでも一枚上手な感じがしますね。
三津谷:それも理解した上で接してくれてるから…。
山田:何とも言えないよね(笑)。
三津谷:それもさ…(小声で)年下だよ?
堀井:なんで小声になったの?(笑)
山田:内緒話じゃないから!(笑)
三津谷:(笑)。愛莉ちゃんと樹ちゃんは年下なのに、すごい達観してるんですよね(笑)。
山田:だから、手のひらで転がされてればいいんだろうなって思うよね(笑)。
三津谷:僕たちは結婚しても転がされるタイプだと思うので(笑)、本当にいい転がし方をしてほしいですね(笑)。
――頼もしいですね(笑)。大先輩である濱田マリさんはいかがでしょうか?
堀井:本当人柄もすてきですし、お芝居でも引っ張っていっていただいていて、魅力的で、すごい尊敬してます!
三津谷:本当魅力的!
山田:フォローも本当にお上手なんです!
三津谷:いろんな方向見ていて、(言うことを)全部拾ってくれます。この間行われた制作発表でも、僕たちが自由に話していたんですけど、濱田さんが全部拾ってくれていて、本当にありがたかったです!
堀井:すごい勉強になります!
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