歌い手“Ado”のベールに包まれた私生活と本音に迫る＜マツコ会議＞
2月5日(土)に放送される「マツコ会議」(毎週土曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)に歌い手・Adoがリモート出演。Adoの知られざるプライベートを深堀りする。
Ado「マツコさんとは一生関わることはないと思っていた」
今回、初対談となったマツコデラックスとAdo。中継をつなぐと、マツコは「ちょっとアタシね…ドキドキしてたの。“想像と違ったんだけど”っていうのがあったら、どうやって動揺を隠そうかと思ってたんだけど…。結構、安心した～」と思わず本音をもらす。
Adoも「マツコさんはスゴいテレビで見させて頂いているんですけど、一生関わる事がないだろうな～と思っていたので…。それくらいビッグなお方です」と、お互いの第一印象を語る。
Adoの歌唱について衝撃を受けたと話すマツコ。「最初、ウソだろ？話題づくりだろ？この高校生…と思っていたけど(何曲か聞いて)熟練のババアじゃないと歌えないような歌い方を、若いのに出来ちゃうのがすごい…！」と大絶賛する。
マツコとAdo、2人には意外な“共通点”が
Adoの音楽ルーツや歌い方を聞いていくと、マツコと共通点があることがわかった。Adoが歌の練習で中森明菜の「少女A」を歌っていたと聞き、明菜好きなマツコは「『1/2の神話』とか『十戒』とかもAdoちゃんにドンピシャで、すごいハマると思う！『Ado昭和を歌う』みたいなもっといろんな歌を歌って欲しい！」とリクエストする場面も。Adoも「あ～、うれしいです！これからも歌います！」と意気投合する様子を見せた。
そして、特に互いの共通点で盛り上がったのが、Adoが今ハマっている漫画「ガラスの仮面」について。マツコは悩みながらも「アタシこれ、していい質問なのかしら…。マヤ派…？」と聞くと、Adoは「ぎゃ～！私は一貫して“マヤ派”です！」と興奮気味に答えた。
意気投合した2人は、終盤、深いテーマに。Adoがどうしてもマツコに聞いてみたかった「自愛」について。「どうやったら自分の事が好きになれますか？」と質問し、自分の事が好きになれないと語るAdoにマツコは「アタシも自分の事は好きじゃない。血ヘドが出るくらい嫌い…」と真剣な表情で語り、2人の本音トークが始まる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
