山田孝之×菅田将暉、伊藤沙莉×オズワルド伊藤など豪華対談が実現!<まつもtoなかい>
2月19日(土)に、土曜プレミアム「まつもtoなかい~マッチングな夜~」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)第2弾が放送される。同番組は、松本人志と中居正広が“会わせてみたい2人”をマッチングし、対談する2人の様子を仲人として見守るという実験的なトークドキュメンタリー。
今回は、山田孝之と菅田将暉、伊藤沙莉とオズワルド・伊藤俊介、長渕剛と千鳥・大悟、布袋寅泰と新庄剛志というさまざまな関係性を持つ4組が登場し、松本&中居を交えて、特にテーマを決めず気のおもむくままに語り合う。
菅田将暉が尊敬する山田孝之と真剣トーク
前回、憧れの甲本ヒロトと対談した菅田は、映画監督やプロデューサーとしても活躍し、菅田が尊敬の念を込めて「変態」と呼ぶ先輩俳優の山田と対談。2人のトーク番組での共演は今回が初めてとなる。
20代の菅田と30代の山田、世代の違う2人が、互いの印象などを語り合っていく。そんな2人の話に、50代の松本と40代の中居も興味津々。松本いわく「本性が全く分からない“怪優”」の山田だが、自身の交友関係や恋愛観を包み隠さず明かし、松本と中居を驚かせる。やがて話題は、演技論や作品論に及び、近年人気を誇る韓国ドラマに対する評価、さらには“日本のエンターテインメントの未来”にまで話は広がっていく。
伊藤沙莉と伊藤俊介がテレビ初対談
“2021年最もブレークした女優”伊藤沙莉と、彼女の実の兄で、「M-1グランプリ2021」で大健闘を見せた漫才コンビ・オズワルドの伊藤俊介。幼い頃から互いをよく知る2人が、テレビカメラの前で初対談。「兄妹というより、父と娘のような関係」と話す2人は、幼少時代や数年前に2人暮らしをしていた頃の思い出を明かすほか、兄は芸人として、妹は女優として大活躍を続ける今、お互いをどのように見ているのか、赤裸々トークを展開する。
また、「M-1グランプリ」をテレビで見ながら兄を応援していたという沙莉が、“オズワルド準優勝”という結果に対し率直な感想を語るなど、驚きの逸話が次々に飛び出し、妹がいない松本と中居も“兄と妹”という不思議な関係に好奇心をかき立てられた様子。だが、そんな松本らに、俊介は「バラエティー番組で共演するのは今回が最後」と宣言する。さらに、俊介には沙莉より年上の妹がもう一人いるといい、彼女がきょうだいの中でも群を抜いて明るい性格であり、「本来、一番芸能界に向いている」と2人が明かす。