安元洋貴＆前野智昭、あこがれの“低音ボイス”声優を語る「低音で、スタイリッシュで、多才で、かっこよくて、お茶目で、お酒を飲めない」＜声優と夜あそび＞

声優の安元洋貴と前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、2月7日放送の #38では、さまざまなクイズに挑戦し、パネルの裏にかくされた漢字を当てる、月曜日恒例コーナー「夜あそびアタック9」に加えて、ウラ技クイズに挑戦する新コーナー「コレって初耳!?安元×前野の生活ウラ技」などのコーナーを行った。

「夜あそびアタック9」

月曜日の恒例コーナー「夜あそびアタック9」では、さまざまなクイズに挑戦し、パネルの裏にかくされた漢字を当てるこのコーナーは、クイズに正解してパネルを開くと、各パネルに漢字一文字が書かれており、それぞれの漢字と組みあわせて熟語になる共通の漢字を当てていく。視聴者に4択のアンケートをし、いちばん多い答えを当てるアンケートアタックからは「味噌汁に欠かせない具は？」「学生時代、きらいだった教科といえば？」などが出題された。

「学生時代、きらいだった教科といえば？」では、安元が苦手だった教科を話しながら、数学と英語に回答をしぼっていくなか、前野が「英語は先生がなまっていたんで、もう論外でした」「別の英語、教わりましたよ！」と英語の先生のエピソードを披露すると、前野が語るなまった英語の先生に、安元はツボにハマったようで「茨城イングリッシュ(笑)」とお腹を抱えて、大爆笑となる。結果、「今のおもしろい話聞いたら、数学だと思う」と数学にしぼり、みごと正解する。

また、安元と前野の答えを一致させるクイズから「低音ボイス声優といえば？」という問題では、ふたりがあこがれの低音ボイス声優について語る場面もあり、前野にヒントを出すため、安元は「小さい頃からあこがれていたんですよ。好きなゲームの主役をやっていらして、会いたいなって思っていた声優さんです」「僕は、やっと『BLEACH』で会うことができました。その方と戦うことができて、負けることができてうれしかったです」とあこがれの先輩との初共演について語ると、前野もすぐに大塚明夫だと気づく。

続いて、前野は、ある人を思い浮かべながら「低音で、スタイリッシュで、多才で、かっこよくて、ちょっとお茶目で、でもお酒を飲めない一面があったりとか」と熱弁すると、安元は「もうわかったよ」「生まれ変わったら、あの顔になりたいでしょ？」とうなずき、津田健次郎とみごと正解する。

その後もふたりのあこがれの先輩トークは終わらず、「かっこいいな〜津田さん！なんで俺、津田さんじゃないんだろう。あぁなりたいもん！」「(大塚の)“待たせたな”って言いたいな」と羨望の眼差しで、かっこよさを語っていた。