浜辺美波“白夜”らCDTが崩壊の危機!小手伸也“真壁”「CDTはもうジ・エンド」<ドクターホワイト>
注目の第6話では――
ライバルであるAI診断チーム・JMAとの診断対決に勝利したものの、依然として解散の危機に立たされているCDT。万が一解散となれば院内にメンバーの居場所はなくなるため、チーム内には不穏な空気が漂う。そんな中、夏樹(勝地涼)はJMAで心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。
時を同じくして、白夜(浜辺美波)もJMA代表の藤島(安井順平)の自宅に招かれ、JMAへの移籍を持ち掛けられる。同席した将貴(柄本佑)はその真意を聞き出そうとするが、次の瞬間、廊下に晴汝(岡崎紗絵)の悲鳴が響き渡り、駆けつけると、藤島の息子・誠(青木凰)が階段から転落し、意識を失っていた。
誠はすぐさま病院に運び込まれるが、目を覚ますと、強打した頭部ではなく腹部の激しい痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐ中、CDTも診断協議を始めるが、なぜか仙道(高橋努)は姿を見せず、夏樹と西島(片桐仁)も移籍を巡って言い争いに。一方で、誠の症状は命に危険が及ぶまでに悪化。もはや一刻の猶予も許されない中、CDTはチーム発足以来、最も難しい病名診断を迫られる。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることのできる予告動画では、“襲いかかる陰謀”というテロップとともに、真壁(小手伸也)が「CDTはもうジ・エンドだ」とつぶやく場面が。また、はっきりとした診断が出ない中、夏樹が「いいんじゃないですか、JMAに任せれば」と投げやりになり、白夜が「解散ですか…?」と麻里亜に尋ねる姿も映し出されている。
「ドクターホワイト」第6話は、2月21日(月)夜10:00よりフジテレビ系で放送。