注目のボーイズグループ・OCTPATHが2月9日にデビューシングル「IT'S A BOP」で待望のデビュー！ 新たな一歩を踏み出した彼らに、楽曲についてやグループ内での役割などを語ってもらった。
古瀬直輝「厳しいことも言うけれど、みんなの成長する姿がかわいくて仕方ない」
――「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生による新グループOCTPATHがついにデビュー。昨年11月に行われた結成記念生配信で、「全員がそれぞれの分野のリーダー」だと語ったが、改めて各人の担当分野を聞いてみた。
古瀬直輝：僕は、「情熱お母さん担当」です(笑)。厳しいことも言うけれど、みんなの成長する姿がかわいくて仕方ない。これって、お母さんでしょ？ でも、パフォーマンスに込める気持ちは熱いので。一番手がかかる息子は、小堀ですね。今、反抗期なんですよ。思春期の男の子って感じ(笑)。
小堀柊：それは…、「末っ子担当」なので(笑)。でも最年少の割には、しっかりしてますよ、僕。みんなのカバーもするし、割と後ろから見守っているタイプです。
栗田航兵：僕は「どんよりした空気を浄化する担当」。OCTPATHって話し合いをよくするのですが、たまに意見がぶつかったり、雲行きが怪しくなる。そういうときに僕が一言掛けるんです。
四谷真佑：うん、必要不可欠。まるで酸素みたいな感じ。僕は、その話し合いの「まとめ役」かな。しっかりしている自負はあります。
高橋わたる「みんなのビジュアルレベルを上げてます！」
太田駿静：栗田とちょっと似ちゃうけれど、僕は「前向きリーダー」ですね。できるだけ明るく前向きに生きていきたい。それでチームにいい影響を与えられたらいいな。
四谷：なってるよ。助かっている部分もすごくある。
古瀬：駿静の一言で変わったこともたくさんあるし。太陽みたいなんですよ。近くにいると心が温かくなる。
太田：じゃあ「太陽担当」で(笑)。
海帆：僕は皆さんご存じの通り、「ラップ担当」。でもたまに、ダンスに熱が入り過ぎることも(笑)。
冬馬：僕は、「歌担当」。メンバーたちで曲決めやレコーディングをするときに、歌に関する提案をすることが多いので。
高橋わたる：僕は、「カリスマ担当」ですね。写真撮影でカッコ良く見えるポーズを教えたりして、みんなのビジュアルレベルを上げてます！
