＜北京2022オリンピック＞スピードスケート女子団体・男子団体パシュート決勝とノルディック複合個人10kmを生中継
2月15日に北京2022オリンピック「スピードスケート女子団体・男子団体パシュート決勝」(昼3:00-夜6:15、フジテレビ系)と「ノルディック複合個人10km」(夜7:30-9:00、フジテレビ系)が生中継で放送。
スピードスケート女子団体戦
スピードスケート女子団体戦には、2018年「平昌オリンピック」で金メダルを獲得した高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手に加えて、押切美沙紀選手の4人が出場。2月12日に行われた準々決勝では、自分たちが持つオリンピック記録を更新する好タイムを出し、1位で準決勝進出を決めた。
「平昌オリンピック」で3つのメダルを獲得したエース・高木美帆選手が率いる日本女子チームは総合力とチームワークで2大会連続の金メダルを目指す。
ノルディック複合個人10km
スキージャンプ・ラージヒルとクロスカントリースキー10kmの2つの競技でレースが構成されているノルディック複合競技。同局では、後半に行われるクロスカントリースキー10kmを生中継する。
ノルディック複合個人10kmの日本代表メンバーは、渡部暁斗選手、山本涼太選手、渡部善斗選手、永井秀昭選手、谷地宙選手の5人。渡部選手は2月9日に行われたノーマルヒルで、前半のジャンプで飛距離を伸ばせずも、後半に行われたクロスカントリーで健闘。結果、日本人トップの7位入賞となった。
ノーマルヒル後のインタビューで渡部選手は、「ラージヒルでは有言実行、金メダルを取れるように頑張りたい」と3大会連続メダルへ意欲を見せた。オリンピック5大会出場となる渡部選手が、日本人初の個人金メダルを目指す。
※高木美帆、高木菜那の「高」は正しくは「はしご高」
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