2月16日、二宮和也が、オンラインで開催されたスマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の10周年記念発表会に登壇した。
二宮和也「パズドラのCM撮影前日はメンバー全員気合が入っていました」
芸能界屈指のゲーム好きとして知られ、パズドラのプレー歴は9半年という二宮。“パズドラ党党首”の肩書で登場した二宮は「パズドラ10周年おめでとうございます。僕も関わらせていただいてだいぶたちますけど、いつも楽しんでおります。今日も楽しめたらと思います」とあいさつした。
記念の鏡開きに挑戦した二宮は、「(鏡開きは)初めてです! 思っていたのと違いますね。難しかったです」とコメント。
また、この10年で変わったことについて、二宮は「CMですかね。かっこいいものとか、いっぱい作ってくれたりして。みんなで踊ったものは、本当に大変でした」と、嵐の5人で出演した過去作のCMを回想。「パズドラのCM撮影前日はメンバー全員気合が入っていました。一発撮りに5、6時間もかかったりしましたが、振り返れば楽しかった」と話した。
二宮和也がパズドラを始めたきっかけは?
パズドラを始めたきっかけについては、「シンプルに俺の周りでめちゃくちゃはやっていた。とにかくやっている人が多くて、会う人会う人、『やってるよね?』ベースで話が始まる。最初は『やっている』とうそをついてたが、あまりにも言われるので自分も始めた。9年半くらいやってますけど、その時点でめっちゃいた。ジャニーズの年末カウントダウンコンサートで集まると、グループの垣根を越えてみんな楽屋でゲームをしています」と明かした。
イベントでは、シリーズの新作ゲームを体験。始まる前から「すげえ! 画面がきれい! キャラクターがかわいい」と大興奮。「仕事でやるのは緊張するな」と言いながらも、見事な腕前を披露した。
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