三宅健、“イノッチ”井ノ原快彦のグループLINE退室で「『ぶい(6)』が『ぶい(5)』になった!」
2月16日放送の「TOKIOカケル」に、三宅健が3年ぶりに登場。同じくV6のメンバーだった井ノ原快彦が、ラストコンサート(2021年11月1日)直後に起こした、グループLINE退室の裏側について語る場面があった。
「俺結構ショックだったんですよ」井ノ原の手違いでグループLINEが“ぶい(5)”に
松岡昌宏(TOKIO)から、井ノ原のグループLINE退室について振られると、三宅は「それこそほんとに、(11月)1日(のコンサートが)終わって、ちょっとした後だったんですけど、なんか(のタイミング)でパッて(携帯を)見たら、『井ノ原(が)退室(しました)』って出てて。『え!え〜…うわー』って思って。俺結構ショックだったんですよ。僕まだ余韻にすごく浸ってて、こんなもう…(コンサートが)終わったら…。なんとなく(森田)剛が退室するんだったら『そうだよね、もう会社も辞めたし』って思うんだけど、一番そんなことしなさそうな人が退室ってなって『えー!』って思って」と報告。
続けて「これをなんか『なんで(グループLINE)やめちゃったの?』って言うのも、聞くに聞けなくて。あーなんかもう『あ!そうか、これまでの26年こういうことだったか』と思ってたんですよ。そしたらなんかの時にメールが来て『ケン、なんか俺LINEがダメになっちゃったんだけど、ごめんね、やり方わかんない』っていうから、僕が招待して、井ノ原くんをまたV6のグループLINEの中に入れたんです。本当の意味でのメンバーがいませんってなっちゃってるから。びっくりしちゃった」と当時を振り返る。
「(井ノ原の退室で)『ぶい(5)』になったんですよ」
さらに三宅は「僕たちのLINEグループの名前が、僕がつけたんですけど『ぶい』って書いてあって、平仮名で『ぶい』にしてるんですけど、グループLINEって参加人数がカッコで出るじゃないですか。そうすると『ぶい(6)』になるんです。でも『ぶい(5)』になったんですよ。あれ?って思って。『ぶい(5)』になった瞬間に、一瞬(森田)剛かなって思ったら井ノ原くんだったんで『えー!』みたいな」と「V6」のかけて作ったグループLINE名「ぶい(6)」が、井ノ原の退室により「ぶい(5)」になっていたことにショックを受けたと語り、出演者の笑いを誘った。
次回の「TOKIOカケル」は2月23日(水)夜11:00より、ゲストに小松菜奈を迎えて放送予定。