EXILE SHOKICHIが“肉好きの聖地”三重・松阪で和牛の格安焼き肉店を探訪<EXILE TRIBE 男旅>
北海道出身のLDH所属アーティストEXILE SHOKICHI、青柳翔、SWAY、八木将康、KEISEIの5人が、北海道を盛り上げるために各地を旅して、故郷の“新たな魅力”を知り、北海道を元気にしようと奮闘するドキュメントバラエティ番組「EXILE TRIBE 男旅」(毎週日曜昼1:30-2:00、北海道文化放送(UHB))。2月20日(日)は、「EXILE SHOKICHI 肉バカ道」松阪編を。出演はEXILE SHOKICHI、小池克臣。
EXILE SHOKICHIが、北海道で自ら和牛作りに挑戦するビッグプロジェクト「肉バカ道」。SHOKICHIが、年間200食以上の和牛を食べ歩く「肉バカ。」(集英社刊)の著者・小池克臣氏とともに三重・松阪を旅する。
今回は松阪牛の焼肉を格安で味わえると地元の人たちにも人気の焼き肉店を訪問。松阪市の焼き肉文化の象徴である味噌だれの焼き肉のほか、食肉処理場が近いため新鮮な松阪牛のすい臓、松阪牛の大動脈など、地元でしか味わえない希少な部位を堪能する。
また、松阪牛の中でも3パーセントしかいない特別な技術で肥育される特産松阪牛の生産者を訪ね、北海道で美味しい和牛を作るためのヒントを探ることに。特産松阪牛は健康的にケアされながら、一般的な松阪牛より10カ月以上も長く育てられ、高齢者でも食べられるほど脂身がさっぱりしているのが特徴で、そのほとんどが味が良い血統とされる兵庫県産の但馬牛の子牛を育てたもの。SHOKICHIとタッグを組んで最高の和牛作りに挑戦する北海道大空町の知床牛の生産者は、北海道では育てられていない但馬牛を買って育ててみたいと提案する。