＜DCU＞岡田浩暉、横浜流星“瀬能”の父を知るキーマン役で第7話に出演「興奮と共に身の引き締まる思い」
岡田浩暉が、阿部寛主演の日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)、3月6日(日)放送の第7話にゲスト出演することが分かった。
同作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU」を舞台に、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫る“ウォーターミステリー”。TBSがケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナル作品だ。
岡田が第7話で演じるのは、瀬能(横浜流星)の父親の元部下で、現在は東都重工海洋研究所の博士である笠原英伍。笠原は、水族館を舞台に描かれる第６話に登場する水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りお)と共に、リモートダイビングVRを開発した責任者。幼い頃の瀬能を知る人物で、第7話で新たに起こるリモートカメラを悪用した事件の捜査に協力する。
岡田は、2021年に活動を再開したバンド・To Be Continuedでデビューし、1994年にはTBSドラマ「もしも願いが叶うなら」で俳優としても活躍の場を構築。以降、音楽活動を続けながらドラマ、映画、舞台と演技の仕事でも高い評価を得ている。日曜劇場の初出演作品は、2013年に放送された「半沢直樹」。以降、「IQ246〜華麗なる事件簿〜」「ブラックペアン」「下町ロケット」と数多くの作品で実力を発揮してきた。同作主演の阿部とは、「下町ロケット」以来の共演となる。
ゲスト出演決定にともない、岡田、伊與田英徳プロデューサーのコメントも到着した。
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