グラビアイドルの森咲智美が2月28日、東京・銀座のエステサロン「CLASS GINZA-PREMIUM BODY LOUNGE-」にて、囲み取材を実施。自身がプロデュースする同サロンのクラウドファンディングのリターンに、1対1のディナータイムを用意していることを明かした。
念願の実業家デビューも「まだ実感湧かない」
3月1日にオープンする同サロンは、森咲が約1年前から構想を温めてきたという念願のエステサロン。
ついに自分の店を持つことで、実業家デビューを果たすことになった森咲。「ずっとやりたかったプロデュース・経営をやらせていただける。まだ正直、実感はあまり湧かないです」と心境を口にした。
また、「初めてのことなので今からワクワクしています」と笑顔を見せ、「もっともっと大きなお店になれるよう、頑張っていきたいなと思っています。楽しみです」と、同サロンの今後にも思いを馳せた。
高性能な設備のためにクラウドファンディング
サロンでは、より高性能な設備を取り入れるべくクラウドファンディングも実施。
森咲は「3月中旬までクラウドファンディングをさせていただいています。コースごとに面白いリターンがあるんですが、一番、私が面白いと思ったのは100万円コース」と口にする。
「100万円はとても大きな額だと思う」とした上で、100万円コースのリターンを紹介。
森咲がプロデュースした特別なメニューのエステと美容室でのヘアカット、ヘアセットに加えて「完璧に整えてもらってから、私と1対1のディナータイムがある。ここだけのリターンなので楽しんでいただければと思います」と驚きのサービスをアピールした。
「どんなことを売りにしていこうかとか、投資はどれくらい必要なのかとか。いろいろと打ち合わせて、1年前から動いていました」とオープンに向けての準備期間を振り返る。
目標を尋ねると「まず来ていただくこと。今までエステに行ったことがない方、エステに行く勇気がなかった方も来られるようなお店作りをしたつもりなので、そういう方に来ていただきたい」と目を輝かせていた。
◆取材・文＝山田健史
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