KinKi Kids、初の“サシ飲み”!2人きりで語り合う「一番搾り」新CMがオンエア
KinKi Kidsインタビュー
――“初サシ飲み”の感想をお聞かせください。
剛:こういう場を与えていただいて実現したことではあるので…そんなに複雑に難しくは考えず「とりあえず、じゃあそうしてみるか」っていう感覚でやってみました。でもこの「一番搾り」さんの撮影っていうこともあったんで、今日はその “一番”とロゴが入ってる靴下も履いてきましたしね。
光一:ハハハ…ダメだよね~(笑)。
剛:今日はもう、これを履くしかないなと思ったんで、履いてきましたよ。
――ビールはお好きですか?また、普段「一番搾り」を飲まれますか?
光一:まず「一番搾り」のお話をいただいたときに、本当に心からうれしかったですね。大好きなんですよ。お店に行っても「一番搾り」が置いてあると喜んでたタイプの人間なので、まず純粋にそこがうれしかったですね。
剛:なんか“ここ”っていうときに飲んでたりはするんですね、ビールを。もちろん気の知れた人たち同士で飲むにはものすごく最高な飲み物だと思いますけど、「初めまして」とかのときもとっても助けてくれる飲み物ではありますよね。この企画をいただいたことで、話したこともたぶんあると思うんですけど。
――25年間を振り返ってみていかがですか?
光一:全てにおいて、いい思い出ですけどね。あれは悪かったな、嫌な思い出だなっていうのは、一つもない気がします。本当に皆さんに感謝だし、ありがたいことなんですけど…すごく幸せにしてますよって、自信を持って言えるというか、ファンの皆さん、スタッフの皆さんが支えてくださったからこそ、ですよね。それがあったからこそそう言えるわけで、それはとても幸せなことじゃないですかね。
剛:特に25周年だから考えることがあるかというと、そんなになくて…この年はこうだから、あの年はああだからっていうよりは、どの年も感謝の気持ちを軸に一生懸命生きるっていう、ホントただそれだけなので、今年も変わらず、その感じで行きたいなと思ってるっていうところですね。
――仲のいい2人がお互いの連絡先を知らないという“噂”は本当でしょうか?
光一:知らないです。
剛:知らないです。
光一:「“知らない設定”なんじゃないか」みたいな説もあるらしいんですけど、本当に知らなくて…。
剛:だって、会いますからね。だから別に…要らないですよね。
光一:知ってた時期もあるんですよ。でもある日突然、なんか違う(電話)番号になってたのは剛クンですからね(笑)。
剛:だって知ってて…ゲームの攻略の話が1回来たくらいなんで。
光一:16歳くらいの頃かな…。
剛:別に要らんよな…っていう。ちょっと分からへんけど(光一が)「留学する」とか言い出したら、「じゃあ何かあったら連絡しぃ」ってタイミングが来るかもしれないけど…明後日会いますからね、また。
光一:そういうもんですよ。
剛:そんなにトピックスの話でもないですけどね。
――「ビール、飲みませんか KinKi Kids」篇は、どんなCMになると思いますか?
剛:どうなってるんですかね~…あそこ、あの瞬間は使わないのかなぁ。あそこ好きやってんけどな~。
光一:でも結果、「一番搾り」うまそうやなって思う…。
剛:そう、「一番搾り」がおいしそうに見えたらそれでいいです。
光一:それが一番ですよね。
剛:それが伝われば。ありがとうございました。
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