3月3日、都内で舞台「怖い絵」初日前会見&公開ゲネプロが行われ、鈴木おさむ、尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文が登壇。稽古中の雰囲気や、最近体験したという“怖い話”について語った。
絵画×舞台の新感覚エンターテイメント
同作は、絵画×舞台の新感覚エンターテイメントであり、謎多き絵画コレクターのダークヒーロー・ミステリー。作・演出を鈴木が手がけ、名画に隠された恐怖の背景を解説した美術書「怖い絵」シリーズの著者である中野京子が監修を務める。
「今からとてもワクワクしています」
主人公でレストランのオーナー兼投資家、絵画コレクターでもある絵田光(えだ・ひかり)を演じる松也は、「作品自体が『怖い絵』を題材にしていて、僕たちも本が出来上がってくるまで『どういう風になるのか』と未知数なところがあったんですけど…」と告白。
「完成したものを見て、舞台をやらせていただいて、非常に芸術と演劇が一体となった新感覚のエンターテインメントになったんじゃないかなと思います。今からとてもワクワクしています」とあいさつした。
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています