3月4日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME Season4」(夜0:55-1:25、フジテレビ※関東ローカル)では、Kis-My-Ft2特集の第1話を放送。メンバーがデビュー10周年への思いを語るほか、玉森裕太&宮田俊哉の新たな挑戦にもカメラが密着した。
玉森裕太「引っ張っていくっていう気持ちはあります」
デビュー10周年を迎え、さらなる飛躍のため、メンバーそれぞれが自分の道を切り開いているKis-My-Ft2。2019年の台湾でのパフォーマンスをきっかけに中国語を学び始めた玉森と宮田は、日本以外のファンにも自らの言葉で思いを伝えられるようにと、今もレッスンを続けている。
そんな2人は2021年12月、得意とするゲームの腕を生かし、仲間と共にゲーム実況をするYouTubeチャンネル「Johnny's Gaming Room」のメンバーに。ここでも新たな挑戦を始めていた。
キスマイのセンターを務める玉森は、これまで俳優業などでもグループの先陣を切り、果敢に挑んできた。「昔から、何か一発目の仕事、新しいことをやるって自分が多かったんです。やったことないこととか、チャレンジ的な感じでやってこいと言われて。引っ張っていくっていう気持ちはあります」と、自らのチャレンジはグループのためと語る。
ファンへの感謝の思い…「逆に助けられている」
それぞれがスキルアップすることでさらなる成長を目指し、10年という歳月を駆け抜けてきた彼らが、今もっとも伝えたいことはファンへの感謝の気持ちだ。
藤ヶ谷太輔は「10周年を迎えられたのは、ファンの皆さんの力。支えていただいたからなので」と話し、玉森も「よくファンの方から『ライブで元気もらえました』という声を聞くんですけど、僕らの方がもらっている。逆に助けられているなってたくさん感じる」と語る。
応援してくれるファンのため、節目を迎えた今の自分たちだからこそできることとは一体何なのか。熱い思いを胸に、常に挑戦し続ける7人のリアルな姿を追った。