川口春奈、ファッション部門で初受賞「雑誌のお仕事は勉強になることも多い」 沢口愛華は10代部門2連覇<カバーガール大賞>

2022/03/04 05:31 配信

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「第8回カバーガール大賞」30代部門の大政絢 Copyright(C) Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved.

30代部門・大政絢が初の受賞


2020年から「Precious」(小学館)の新ミューズとして抜てきされ、美しさや強さ、上品さといった「Precious」のイメージを体現し続けてきた大政。2021年もチャーミングな笑顔やハンサムな表情など、毎号異なるイメージながらどの表紙も芯のある瞳で読者の心を射抜き、「Precious」を彩り続けた。さらに、「BAILA」(集英社)の表紙も飾るなど女性の憧れの存在として活躍し続け、30代部門を受賞した。

大政絢コメント


10代の頃からモデルのお仕事を始め、いつも目標はカバーを飾ることでした。長年モデルを続けていますが、撮影現場では毎回多くの学びがあり、ファッションは奥深く面白い、だからこそ難しいと感じさせてくれる世界です。

30代になり、今こうやって賞を頂けたことに、いつも周りで支えてくださっている「Precious」「BAILA」の編集部の皆さん、そして、読者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!

雑誌を手に取っていただく機会を増やせるよう、私も発信し続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!

話題賞は50周年を迎えた「non-no」


1971年5月に創刊され、大学生を中心に長きにわたり愛されてきたファッション誌「non-no」(集英社)が、2021年で50周年を迎えた。50周年を記念して開催されたオンラインイベント「non-no 50th Thanks Party」はYouTube上で生配信され、リアルタイム視聴回数は35万5905回、最大同時接続数は5万7162人、さらに配信中はTwitterで『#ノンノ50周年』が日本トレンド1位になるなど、大反響を呼んだ。半世紀も読者に愛され続け、そして今も多くの読者に愛されている「non-no」が、第8 回の話題賞に選ばれた。

non-noブランド統括/本誌編集長・俵理佳子氏コメント


50年分の感謝の気持ちを一人でも多くの人に届けたい。そんな思いから誌面やwebでさまざまな周年企画を実施し、総仕上げとして秋にはオンラインイベントを開催した2021年。日本一豪華なnon-noモデルズ、そして連載陣でもあるKing & Princeの皆さんが周年イヤーを盛り上げてくれました。

50周年企画を機にnon-noに興味を持っていただけたとしたら、こんなにうれしいことはありません! 「話題賞」を頂けたことを励みに、これからもとびきりかわいくて楽しい誌面を作ってまいります。

歴代のnon-no表紙を飾ってくれたすべてのモデル&スターたちにも心からの感謝を!