<真犯人フラグ>最後の答え合わせが始まる第19話!桜井ユキ“朋子”は西島秀俊“凌介”に真実を話し始める
第19話ストーリー
凌介(西島秀俊)は河村(田中哲司)から、瑞穂(芳根京子)が真帆(宮沢りえ)と一緒に占いに行っていたことを聞かされる。河村の情報では、瑞穂は3年ほど前に、真帆が勤めるスーパーの常連客だったという。瑞穂が隠していた真帆との仲について凌介が確かめようとするも、誰も瑞穂と連絡が取れないでいた。
そんな中、あるSNSの投稿が注目される。真犯人が書いたもののようで、それについて一人で調べているという河村。両角(長田成哉)は、さすがに河村の様子がおかしいと感じていた。
すみれ(須藤理彩)を心配する光莉(原菜乃華)と金城(青木瞭)は、定食屋を訪ねる。すみれは、一星(佐野勇斗)が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでいた。そこへぷろびん(柄本時生)が突撃し、ある違和感に気づいた光莉は、凌介とともに一星と直接話をさせてほしいと阿久津(渋川清彦)にかけ合う。しかし、一星は取調べをのらりくらりとかわし、核心を話さないままだった。
一方、凌介は追い詰められた朋子(桜井ユキ)を説き伏せ、朋子はようやく真実を話し始める。朋子と清明(桑名愛斗)、そして山田(柿澤勇人)は、一体何を隠していたのか。事件当日、バタコ(香里奈)はどのように誘拐を実行したのか。そのすべてが明らかになる上に、事件を操ってきた“真犯人”の影が浮き彫りになる。