阿部寛“新名”は吉川晃司“成合”を追い三重へ… 阿部「撮影で温泉にも潜らせていただきました」＜DCU＞
阿部寛が主演を務めるドラマ、日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。3月13日(日)放送の第8話では、新名（阿部）が成合（吉川晃司）を追って三重県の総合レジャー施設・ナガシマリゾートを訪れる。阿部は同所での撮影を振り返り、「ホテル内での撮影は広い館内を走り回ったり大変でしたが、目の前にある砂浜で撮影していた時にアザラシが泳いでいました。こんなに近くに豊かな自然があるのかと驚きました」とコメントを寄せた。
同作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU」を舞台に、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫る“ウォーターミステリー”。TBSがケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナル作品だ。
第6話（2月27日放送）で、水族館での殺人事件の全容が解明されたのも束の間、第7話（3月6日放送）では水族館で爆破事件が起こり、事件はさらなる混迷を極める。死んだはずの成合も動き出し、15年前に起きた爆破事故の真相が徐々に色濃くなっていく。
新名が西野（高橋光臣）や瑠璃（趣里）の協力を得ながら決死の覚悟で成合を追う一方で、当の成合は瀬能（横浜流星）に接触を図る。第8話（3月13日放送）では、15年前に瀬能の父と繋がっていた新たな人物が現れる。
そんな第8話の舞台は、三重県の総合レジャー施設・ナガシマリゾート。成合が潜伏しているという情報を得た新名は、真子（市川実日子）との新婚旅行を装いナガシマリゾートのホテル花水木を訪れる。そんな中、密かに捜査をしていた西野が浴場で何者かに襲われてしまう。
第8話の放送を前に、主演の阿部からコメントが届いた。
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