なにわ男子・長尾謙杜、小学生役のランドセル姿が「可愛すぎる」と話題
3月5日に放送された「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、社会学者の古市憲寿が“アプデ”した瞬間を長尾謙杜で再現ドラマ化。なにわ男子が古市の“明日から使えるアプデ術”に感動しきりの様子を見せた。
長尾謙杜、小学生役でランドセル姿を披露
長尾は古市の半生をたどるドラマで、古市を小学生時代から再現。ドラマにランドセルを背負った長尾が登場すると、スタジオからは「小学生時代やってる!」といった驚きの声が上がり、SNSでも「小学生役の長尾くん可愛すぎて保護」「可愛すぎる」「小学生に混じって小学生役してる長尾くんかわいすぎ」などの声が集まっていた。
再現ドラマでなにわ男子は「環境の変化で生活を楽しく」「情報を自分の言葉で理解する」「現場に出て初めて分かることがある」という、古市が体験した“アプデした瞬間”を理解。大橋和也は「大人で学べることを子供で学んでるから、今があるんやなぁってめちゃめちゃ思います」と感想を口にした。
古市流コミュ術“友人を作りたいなら〇〇をしろ”
番組中盤では、スタジオに古市が登場。明日から使えるアプデ術をクイズ形式で伝授した。“友人を作りたいなら〇〇をしろ”という問題では、長尾が「手土産をしろ。会うときに『僕がお薦めするお菓子です』とか…」と回答。一方、高橋恭平が「最近はやってるのはゲームなんじゃないかな」と推理すると、古市の答えは「友人を作りたいならゲームをしろ」と明かされ、高橋が見事正解した。
古市は、人は1対1で仲良くなることは難しいと話し「何も知らない2人が急に会っても、そんなに話も弾まない。例えば『人狼』だと、13人とか集まるので、10人中の1人だったら、呼ぶ方も呼びやすいし、来る方も来やすいじゃないですか」と持論を展開。1対1ではなくて、みんなで集まりやすい場所を作ることを意識していると語った。