犬飼貴丈“獅郎”、潜伏中のラブホテルに鈴木伸之“一狼”を迎え入れる「待ってたよ、ハニー」＜ケイ×ヤク＞
鈴木伸之と犬飼貴丈が出演する「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第9話が3月9日(木)に放送される。
同作は、鈴木演じる堅物な公安捜査官・国下一狼と、犬飼演じるミステリアスなヤクザ・英獅郎がバディを結成し、闇に葬られた事件を追ううちに巨大な陰謀へ巻き込まれていく、という“あぶないサスペンス”。
3月3日放送の第8話では、20年前のビル爆破事件に関する証言を引き出すため、一狼は匡(吉村界人)に接触を図った。しかし証言を得るための作戦を遂行する中で、一狼、獅郎、莉音(栗山千明)が正体不明の敵・林からの襲撃を受け、莉音が凶弾に倒れる事態に。事件解決の糸口となるはずだった匡との接触の手段は絶たれ、莉音の生死も気掛かりなまま物語の幕は閉じた。
そして、第9話では、獅郎に匡を誘拐した罪が着せられ、容疑者として追われる身となる。警察から身を隠すため獅郎は「ここなら絶対に見つからない」と言い、一狼と共に郊外のラブホテルに潜伏。危険な秘密捜査を続ける日々に突如訪れた潜伏生活の中で、時に一狼は莉音との思い出を語り、時に獅郎は弱音を吐露して、2人きりの時間が流れていく。
さらに、物語の終盤では、ビル爆破事件につながる新たな手掛かりとして、匡の同級生である幸子の父・東高茂(矢柴俊博)の存在が浮上。総理大臣・大須公昭(板尾創路)、峰上組元若頭・山田(平田満)、諜報員・林(三浦誠己)の思惑が絡んで大きな陰謀が見え隠れする。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
▼ 「ケイ×ヤク」特集ページはこちら
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
