なにわ男子・道枝駿佑主演で4月24日(日)にスタートするドラマ「金田一少年の事件簿」(毎週日曜夜10:30、日本テレビ系)が、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて世界配信されることが決定した。日本テレビ系地上波連続ドラマとしては初の世界配信となり、日本国内での放送後、日本および世界(中国本土を除く)にて順次配信を予定しているという。
同ドラマは、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、人気謎解きミステリーの最新作。原作の「金田一少年の事件簿」は、「週刊少年マガジン」(講談社)での連載開始から2022年で30周年を迎え、日本のみならず海外でも圧倒的な支持を集めており、世界(12カ国)累計で1億部を超える発行部数を記録している。
ドラマは2014年7月期連続ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」以来、約8年ぶりの放送となる。新シリーズでは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築し、シリーズ史上最大のスケールで描かれる。
また、この度公開されたメインビジュアルは、タイトルを英語版「The Files of Young Kindaichi」と日本語版「金田一少年の事件簿」の2カ国語でデザイン。主人公・金田一一(はじめ)役の道枝、一の幼馴染・七瀬美雪役の上白石萌歌、警視庁捜査一課の剣持警部役の沢村一樹が、「桜」の前で「能面」を持ちこちらを見つめる、日本ならではの世界観に包まれたデザインとなっている。
さらに、3月10日夜6時に日テレドラマ公式YouTube・番組公式SNSで解禁予定のティザー映像では、実際に能面を装着した金田一が登場。日本の「ミステリー×ホラー」ならではの、美しくも不気味さが漂う世界観が表現されている。
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