3月10日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、宮舘涼太とラウールがパーソナリティを担当。ラウールが高校卒業に際しての思いを語った。
番組冒頭、宮舘は「ラウール、高校卒業おめでとうございます!」と先日に高校を卒業したばかりのラウールをお祝い。「ありがとうございます」とラウールはお礼を伝えつつ、「卒業しちゃいましたよ。あっという間だった」と振り返る。
「俺、Snow Manに入った頃、まだ中3の終わりぐらいだったから」と言うラウールに、宮舘は「初めて会ったのいつだ?小学生くらい?」と回顧した。初対面はまだラウールが小学生の頃で、宮舘は「背、伸びたね」と改めてラウールの成長を実感すると、ラウール自身も「ホント伸びた。(自分で)デカいなって思うもん」と認めていた。
リスナーもラウールの高校卒業を祝福。「ラウールくんが頑張っているんだから、私も頑張らなきゃ」と思っていたという、仕事と学業の両立をしていたラウールをねぎらうメッセージが紹介されると、ラウールは「アイドルをやってて、自分の好きな人が頑張ってるから自分も頑張ろうみたいなのって一番うれしいかも」と喜ぶ。
仕事と学業の両立に関して、ラウールは「すごい大変かと思ってたんだけど、いろんな人が支えてくれて」と、周囲が長期休暇やテスト期間などを考慮して仕事を調整してくれていたことを明かし、「いろんな方々の協力のもと、卒業できた」と感謝。
ただ、近くでラウールを見ていた宮舘は「いやでも、ホントにすごいと思うんですよ」と素直に称賛の言葉を送り、自身はデビュー前のジャニーズJr.時代に学生生活を過ごしていたため、「デビューしてからの高校生活だったら全然違うものがある」と伝えた。
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