野田クリスタルと一緒にゲームを開発!ゲーム大好き芸人たちが新ゲームを考案<野田さん!こんなゲームはいかがでしょう?>
3月26日(土)に「野田さん!こんなゲームはいかがでしょう?」(深夜0:05-0:35、ABCテレビ)が放送される。同番組は、ゲームクリエイターとしての顔をもつマヂカルラブリー・野田クリスタルに、ゲーム大好き芸人たちがゲーム企画を持ち寄って、野田と一緒にゲームを開発するという新感覚ゲームプレゼンバラエティー。
芸人たちがプレゼンした企画の中から、野田のお眼鏡にかなったゲームプランは、実際にゲームを開発し発売するというビッグプロジェクトも連動する。
ゲーム大好き芸人として、自分たちが考案したゲームプランを発表するのは、シソンヌ・長谷川忍、パンサー・菅良太郎、蛙亭・中野周平、イワクラの4人。それぞれのゲームプランに対して、野田はゲームクリエイターの視点で厳しくチェックをしていく。
ゲームプラン1:いまだかつてなかった格闘ゲーム企画
「五分(ごぶ)の戦い」(蛙亭・中野周平)
格闘ゲームが大好きという中野が考案したのは、斬新な格闘ゲームプラン。「格闘ゲームで一番面白いのは、レベルが拮抗(きっこう)しているとき」という中野は、キャラクターを選ぶのではなく、“拮抗した対戦カード”をセレクトすることで“五分の戦い”を堪能できる格闘ゲーム企画を提案。
キャラの優劣に左右されずに、ギリギリのバトルが楽しめるというこの企画に、野田は「これは、めっちゃゲームをやってきている人の発想で、さすが!と思いました。ただ、格闘ゲーム制作はとにかく大変!! 特にバトルを五分にするとなれば、想像を絶する時間と労力がかかる」と、発想は褒めつつも、制作者の立場から格闘ゲーム制作の深みを解説していく。