乃木坂46で、2022年に新成人となったメンバー8人による“新・華の2001年組”のユニット曲「価値あるもの」のミュージックビデオが公開となった。同楽曲は、乃木坂46が3月23日(水)に発売する29thシングル「Actually…」の初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-Aのカップリング曲として収録される。
1月下旬に都内のスタジオにて撮影されたミュージックビデオ。新成人となった、久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果が、“今は叶わないものの、世界中や宇宙へ、いつか旅に出かけられる日が来るかもしれない”と、映像の中だけの旅行をコンセプトに制作された。
センターを務める久保を筆頭に、メンバーはグリーンバックで撮影。撮影中は、実際に自分がどこに立っているのか、スタッフの指示だけを頼りに想像しながら、終始演技に没頭したという。
ミュージックビデオの制作は、2016年『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』で『BEST VIDEO DIRECTOR』を受賞した東市篤憲監督が担当。数多くのミュージックビデオを手掛け、過去に、「ごめんねFingers crossed」「歳月の轍」「君に贈る花がない」「Wilderness world」も手掛けた。
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