岸優太の“英語翻訳”を完全に理解する永瀬廉に、劇団ひとり感心「同じグループってすげーな」
3月13日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系) では、岸優太の英語での指示に従って平野紫耀、神宮寺勇太、永瀬廉、高橋海人が料理に挑戦した。
英語の実力は「ソーソー」
番組冒頭、劇団ひとりから英語の実力を問われたメンバーは「ソーソー」とだけ答え、先行きの不安を伺わせる。一方、岸は「留学経験もある」と英語力に自信を見せるが、期間は「1週間」とほぼ経験がないのと変わらないことも判明する。
ルールは日本語で書かれたレシピを岸が英語に翻訳し、それだけを頼りに料理を作っていく。平野と神宮寺、永瀬と高橋のペアに分かれて挑戦し、より料理の完成度が高い方が勝ちとなる。
永瀬廉が動揺「ヤバイって、無理やろこんなん」
先攻は永瀬と高橋。韓国の手巻き寿司「キンパ」を作る。1つ目の工程は「ほうれん草を1分ゆでて、水気を切り、根元を切って、しょうゆ少々、ごま油少々で混ぜる」。岸はこれを英語のみを使って、30秒以内で伝える。「僕が持っているボキャブラリーでいけそう」と言う岸だが、いざ始まると「ソフトベジタボー」「Green leavs(緑の葉)」などと言いながら、ほうれん草すら伝えられず制限時間が終了。永瀬は「ヤバイって、無理やろこんなん」と動揺し、別室からモニターで見ていた神宮寺も「岸くん、ひどいな」とあきれる。
全く何にも伝わらなかったため、永瀬と高橋は一工程につき一度だけ使えるというルールのヘルプカードを使って、もう一度、岸に説明を求める。すると次は「ポパイ like vegetable」などのキーワードでほうれん草を伝えることに成功。しかし、永瀬と高橋はほうれん草が分からず、小松菜を使って調理をする。
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