なにわ男子・道枝駿佑と福本莉子がW主演を務める映画「今夜、世界からこの恋が消えても」(7月29日[金]全国公開)がクランクアップを迎え、福本のクランクアップにサプライズで駆け付けた道枝が、自身がセレクトした花束を贈る様子が公開された。
一条岬の同名小説を実写化
本作は、一条岬の同名小説。映画化もされた「君は月夜に光り輝く」(佐野徹夜著)を輩出した電撃小説大賞の2019年受賞作品で、応募総数4607作品の頂点にして、冒頭からは全く予想できないストーリー展開とその結末に全選考委員が涙したという傑作。その涙は国内に留まることなく、すでに韓国では20万部超えの大ヒットを記録している。
主人公・神谷透を道枝が、ヒロインの日野真織を福本が演じ、監督は「僕等がいた 前篇・後篇」(2012年)、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016年)など数々の恋愛映画を創り上げてきた三木孝浩が務める。
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