3月20日(日)の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、「バッチバチ!祝AD高橋ディレクターデビュー」を放送する。番組の立ち上げから5年間、ADとして番組を支えてきた高橋令さんがディレクター(D)デビュー。この日の放送は、企画、構成、演出を高橋Dが手掛ける。
鈴木拓は「制作会社の若手Dとは絶対に仲良くした方がいい。ADさんがディレクターになっていくんです。今後のテレビ業界を支えるのは誰ですか? なので皆さん、ADさんを大切に扱いましょう」とメンバーたちに指南。「今日は皆さん、こちらにいらっしゃる高橋D様が満足できる撮れ高をお願いします!」と、早くも媚を売り始める。
メンバーたちが収録をボイコット…?
最初は高橋Dのために番組を盛り上げようとしていたメンバーたちだったが、“小栗有以推し”の高橋Dが「ゆいちゃんの魅力的な表情をみんなに見てほしい」と考えた企画「ゆいゆいのいろんな顔が見たい」が発表されると一変。
小栗は「え、いいんですかぁ?」と思わず笑みをこぼすが、他のメンバーたちは「いいよ、二人で(やれば)」と収録ボイコットをちらつかせるなど、早くも不穏な空気が流れる。
テーマに沿った小栗の表情を引き出していく同企画。“ニコニコ顔”“プンプン顔”というテーマで、メンバーたちはあらゆる手を使って小栗のさまざまな表情を引き出そうと奮闘する。
岡部麟がついに爆発
番組後半の企画は「かわいいゆいゆいを撮っちゃう撮っちゃう選手権」。本田仁美、高橋彩音と清水麻璃亜、岡部麟と左伴彩佳の3組に分かれ、小栗のかわいさを写真に収めるために自分で考えたシチュエーションで事前に撮影。鈴木と高橋Dが一番かわいかった写真を決め、1位に選ばれた写真は高橋Dのスマホの待受画像になる。
「この企画、最高です! 才能のかたまり」と鈴木が高橋Dを褒め称える中、メンバーたちが撮影した小栗の写真を公開。メンバーにしか撮れない、小栗の魅力が詰まった写真の数々に、小栗は喜び、高橋Dも満足げ。
しかし、デレデレな高橋D、そんな高橋Dを持ち上げる鈴木の態度に、メンバーたちは不満を募らせていき、ついに岡部が「もうお前らだけでやってろ!」と声を荒げてしまう。
※高橋彩音の高は正しくは「はしご高」
毎月2回日曜夜11:30-0:00
チバテレで放送
MC=吉川七瀬、鈴木拓
3月20日出演=岡部麟、本田仁美、髙橋彩音、小栗有以、左伴彩佳
HP=http://www.chiba-tv.com/program/detail/1068