松平健『しろめし修行僧』でハナコ岡部の父親役に！犬飼貴丈はイケメン僧侶役、作品は「令和の寅さんというイメージ」
松平健、犬飼貴丈が、ハナコ岡部大主演の「しろめし修行僧」(4月8日[金]夜0時12分スタート、テレビ東京系)に出演決定。本作は、寺の息子である米田たくあん(岡部)が、托鉢の全国行脚修行を通して、白飯に合う最高の“ご飯のお供”を探すグルメドラマ。
松平が扮するのは、たくあんの父親・米田こしあん。ほぼニートのたくあんの将来を案じて修行を命じる、厳しくも愛のある父親だ。「台本を読んで、こしあんは可愛げのある頑固おやじという印象を受けました」という松平。そして、「息子役の岡部さんは、とても目が印象的です。いつも目をむいている印象で、エネルギーを感じます。日本人にはとても馴染み深い白飯がテーマで親しみやすく、また登場人物がとにかくユニークなので、ご覧いただけたら必ず笑顔になれる番組です。お楽しみに！」と呼びかけた。
また犬飼は、たくあんの幼なじみ・佐藤ぶりあんを演じる。ぶりあんは、日本中に分院がある有名な寺の御曹司で、たくあんと同じく修行中。たくあんが困ったときにいつも的確なアドバイスをくれる心優しいイケメン僧侶だ。犬飼は、「台本を読んでみると、毎回マドンナも登場し、“令和の寅さん“というイメージを持ちました。祖父がすごく寅さんが好きで、昔から僕も一緒に見ていたので、懐かしさを感じています」とコメントした。
そして劇中では、ぶりあんが各地の名物グルメを食べるシーンが登場。「美味しいご飯を食べる撮影がすごく楽しみです。僕が食べている姿を通して、見ている方たちに美味しそうだなって思っていただけるように頑張ります」と話した。
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