佐久間大介、運転免許取得への深澤辰哉の言い訳に「深澤は永遠にタクシーだわ」

3月17日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、深澤辰哉と佐久間大介がパーソナリティーを担当。運転免許に関するエピソードを話した。

「3日連続でドライブしたの、最高だったね」

番組冒頭、佐久間は久しぶりに連休があり「弟と一緒にドライブに行った」と報告。「俺が運転を練習するのに付き合ってくれてた。3日連続でドライブしたの、最高だったね」と言い、深澤へその際に撮った写真を送っていたことも明かす。

そんな中、1992年生まれで、2022年に30歳を迎えるリスナーから「素敵な30代を過ごすために意識していることや始めたことを教えてほしい」というお願いが届く。

ともに1992年生まれの深澤と佐久間は同い年が周りに少なく、ジャニーズ事務所内でも深澤、佐久間の他には、同じSnow Manの渡辺翔太とジャニーズWESTの重岡大毅の4人しかいないと話しつつ、30歳への思いを語る。

佐久間が暴露！深澤の運転免許取得はラウール次第

佐久間は30歳を迎えるに当たり「(車の)運転を再開しまして」と、冒頭の話題の続きを伝える。「1日目は(弟に)地元で駐車の練習を教えてもらったの」と言うと、深澤は「さっくん(佐久間)の弟って何でもできるよね」と感心。弟に教えてもらいながら高速道路を使うような場所にも行き、「その3日間でめちゃめちゃ運転したのよ」と、運転技術が上がったことを明かす。

一方、深澤は「運転って結構むずいね」などと佐久間の話に合わせようとするが、佐久間は深澤が運転免許を持っておらず、「俺、今年ほんとにラウールと一緒に(免許を)取りに行く」と深澤が言っていたことを暴露する。さらに佐久間は深澤がいつ取りに行くかも明言しており、それを聞いたからこそ「じゃあ、俺も運転ちょっと練習しときたいなと思って、始めたのよ」と話す。

だか結果、深澤は明言していた時期には「ちょっと忙しくて行けなくて」と言い訳し、他にも手続きの複雑さなどを訴え、佐久間は「これは深澤は永遠にタクシーだわ」と諦める。

教習所の手続きを「ラウールにやってもらおうと思って。俺、機械わからないから」と言う深澤に、佐久間は思わず「おじいちゃんだぜ。孫にやってもらおう、みたいな」とツッコむ。しかし深澤は「ラウールにやってもらったら、俺もスムーズに行ける」と開き直り、現在、顔写真付きの身分証明書がパスポートしかなく「免許を取って、身分証明もそれでやりたい。30で取りますよ！」と宣言。佐久間は「この言葉がね、来年聞いた時に『俺、今年こそ取ります！』って言ってる可能性が」と疑いながらも「事実確認を皆さんお願いします」とお願いした。

次回の「Snow Manの素のまんま」は3月24日(木)夜9:00より放送予定。ラウールと渡辺翔太がパーソナリティーを担当する。