次回作は「先生とかがいいかな」
レースクイーンやモデル仕事で撮影には慣れているかと思いきや、動きやセリフのある動画の場合は勝手が違うようで「最初、カメラマンさんが言ったことを繰り返しながら慣れてくるような感じにして頂いたんです。で、シャワーのシーンでカメラマンさんから『顔に泡がついているよ』と言われたので、そのまま返してしまって。いやお前のことだよ、と言われました」と可愛らしいエピソードも披露。「でもそのお陰で緊張もほぐれたというか、楽しく撮影ができました」と語った。
そんなファーストDVDを、Nanamiは70点と自己評価。「まだまだ学ぶことは多いですから、伸びしろを含めてということで。次回作があれば、私はイメージ的に強そうな印象を受けられているようなので、先生とかがいいかなと思っています」と、次回作への意欲も十分。
「今年はレースクイーン活動はしないのですけれど、月に2〜3回ほど撮影会をやっているので、遊びにきてくれたら嬉しいです。あとファンクラブが4月1日からできますので、こちらも是非お願いします」。DVD発売を皮切りに、Nanamiのグラビア出発は春の陽のように明るい様子だ。
◆取材・文＝栗原祥光
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
◆グラビアアイドル イベントフォトリポート◆
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