チュランペット「ワタナベお笑いNo.1決定戦」初出場にして敗者復活枠から優勝を獲得 賞金100万円について“初単独ライブをやりたい”
チュランペットが、3月18日に独占生放送された「ワタナベお笑いNo.1決定戦2022」(以下、「ワタナベお笑いNo.1決定戦」)で、栄えある優勝を獲得した。
「ワタナベお笑いNo.1決定戦」は、2022年で7年目を迎えたワタナベエンターテイメント一押しの芸人を決める大会で、290組525人の応募のなかから決勝進出者10組と、敗者復活から勝ちあがった2組が、優勝賞金100万円を懸けた熱い戦いをくり広げた。4組ずつ3ブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの勝者がファイナルラウンドで、改めてネタを見せ、1組がチャンピオンとなる。審査方法は、ふかわりょう、加地倫三、小松純也、佐久間宣行の4名の審査員と会場のお客、視聴者の投票で決定する。決勝MCは、ハライチが務めた。
混戦が続く
Aブロックでは、審査員が頭を抱えるくらい混戦を極めるがニュートンズが、Bブロックではこたけ正義感が、Cブロックでは、審査員のうち3名が投票し、高評価を得た、チュランペットが決勝への駒を進めた。
ファイナルラウンドでは、まず1組目に、こたけ正義感が登場し、弁護士のキャリアを持つ芸人という、唯一無二の個性を生かしたネタで会場から大きな笑いを誘う。
2組目に登場したチュランペットは、居酒屋店員のネタを披露し、これにふかわは「すばらしいですね。居酒屋の店員のやっつけ感、芝居というか表現力がすばらしかったです」と絶賛した。
3組目に登場したのは、四千頭身を下して駒を進めたニュートンズで、独特のリズム感でのネタに、加地は「一週間は、ずっと頭に残りますね」とコメントしていた。
▼「ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2022」
3月18日夜6:30~、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて独占生放送(※放送後1週間、無料視聴可能)
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