鬼将軍とおてんばお嬢さまが織りなす胸キュン満載ラブコメ時代劇を日本初放送！ 中国ドラマ「将軍の花嫁」がBS12にていよいよスタート
「花小厨～しあわせの料理帖～」のタン・ミンと、「流星花園2018」で“F4”を演じたウー・シーザーが主演を務める中国ドラマ「将軍の花嫁」が、3月24日(木)昼4:00よりBS12 トゥエルビにてスタート。人気演出家が手掛ける胸キュン時代劇が、待望の日本初放送となる。
「ダイヤモンドの恋人」「旦那様はドナー」など、数々の恋愛ドラマで知られる人気演出家ウー・チャンが手掛ける本作は、周囲から恐れられる鬼将軍とおてんばなお嬢さまの政略結婚から始まる“溺愛系ラブコメ時代劇”。
中国版TikTokでは関連動画の再生回数が160億回を超え、タイの配信サイトでも配信開始1週目で「アジアドラマTOP1」を獲得するなど、本国のみならずアジア各国でも軒並み話題となっている作品だ。
国境を守る鬼将軍・楚修明(そしゅうめい)は、ある時皇帝の命を受けて政略結婚することに。その相手は、姉の代わりに結婚相手となったお嬢さま・沈錦(しんきん)。最初こそ険悪だった二人は徐々に惹かれ合い、いつしか楚修明は沈錦を溺愛するようになっていく…。
王族の娘でありながら、どんな鍵でも開けることができる特技を持つ破天荒なヒロイン・沈錦を演じるのは、ヒット作「花小厨～しあわせの料理帖～」も記憶に新しい元SNH48の初代センター、タン・ミン。活動的なおてんば娘をキュートに好演している。
そんな破天荒な花嫁に振り回される鬼将軍・楚修明は、漫画「花より男子」を原作に台湾で大ヒットした名作ドラマのリメーク版「流星花園2018」で“F4”の一人、シーメン役のウー・シーザーが務める。クールな“鬼将軍”が盛大にデレていく姿は胸キュン必至だ。
中国ドラマ「将軍の花嫁」 あらすじ
瑞王(ガオ・イー)の三女である沈錦(タン・ミン)は、行動力にあふれた賢い娘。だが、母・陳側妃(ドン・シャンユー)の身分が低いため、家では母娘とも虐げられていた。そんなある日、永寧伯・楚修明(ウー・シーザー)と二女・沈梓(コー・ナイユー)との縁談が持ち上がる。
だが、沈梓は鬼将軍と恐れられる楚修明との政略結婚を嫌がり、沈錦は母のためを思い姉に代わって彼の元へ嫁ぐことに。だが、楚修明はなぜか最初から冷たかった。彼がそうした態度を取るのは自分のことを間者だと疑っているからだと知った沈錦は、ある行動に出る。
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3月24日(木)スタート
毎週月～金曜昼4:00-4:58(※3/28月からは毎週月～木曜放送)
BS12 トゥエルビにて放送
https://www.twellv.co.jp/program/china/shogun-hanayome/
■中国ドラマ「将軍の花嫁」｜BS12
