モデルや女優として活躍する横田真悠が3月29日、都内で開催された「ミュゼプラチナム新ミューズ・新CM発表会」に、久間田琳加と共に出席。CM撮影の秘話や、一生分欲しい物について語った。
CMで初めて姉妹役に挑戦
「non-no」(集英社)専属モデルの横田は、同イベントにミュゼプラチナムカラーにあわせた水色のドレス姿で登場。また、久間田もブルーの肩出しドレスを着ており、リンクコーデを披露した。
横田と久間田が“ミュゼ姉妹”として初めて姉妹役に挑戦した新CM「ミュゼ姉妹篇」「悩めるいとこ篇」は、4月3日(日)から全国で放送。
CMの中で卓球をしている場面があるが、横田は「二人とも卓球がうまくなかったので頑張ってやりました(笑)。だから、素な感じが出ていると思います」と振り返った。
一生分欲しい物を発表
また、新CMのコンセプト「ミュゼとなら、ずっと、だいじょうぶ。」にちなみ、ミュゼプラチナムのミルクローション一生分をプレゼントされた二人。横田は「一生分のプレゼントって何かに優勝しないともらえないイメージだったので、すごくうれしいです」と喜び、久間田は「こんな幸せなことはないです。これで一生ボディーローションには悩まないので助かりました」と笑顔を見せた。
そんな二人が、他の物で一生分もらえるなら何が欲しいかと尋ねられると、横田は「コーラ」と回答。「20歳を過ぎてお酒を飲めるようになったので、最初は飲んでいたんですけど、やっぱり『コーラが一番おいしいなぁ』ってことに気付いたんです。ご飯のお供はコーラが一番いいので、コーラが欲しいです!」と語った。
また、食べ物以外で必要な物を問われると「テレビかな。バラエティーやドラマは大好きですし、最近はテレビで何でも見られるじゃないですか。だから、テレビがあれば映画もドラマも見放題なので、テレビはずっとあってほしいと思います」と答えた。
◆取材・文=大野代樹