とても励まされる曲で、バラードだけれど元気をもらえる応援歌に感じました。ジェジュンさんのMVには、かつて出演したご縁があるので、主題歌を歌って頂けると聞いた時はとても嬉しかったです。「六等星」は、他人に対する「憧れ」や「あの人みたいになりたい」と思うことはあるけれど、「今の自分のままで、大丈夫だよ」と言われているようで、今回ドラマで、麻理鈴が出会うキャラクターみんなに当てはまると感じました。お二人の透き通った歌声は、とても気分が落ち着くし、聞いていて素直になれる曲だと感じます。
30年の時を超え、「悪女(わる)」を現代で描く上で、新しい「一生懸命働く人への応援歌」が欲しい。その希望を11年ぶりのタッグでジェジュンさんとジュンスさんが叶えてくださりました。理不尽なことも多い毎日ですが、あなたらしく輝けばいい。目立つわけではないけれど、迷うこともあるけれど、私たちは星である。泥臭くたって、カッコいいのだ。そのようなメッセージを込めた「六等星」が生まれたことで、私たちが令和版「悪女(わる)」に足したサブタイトル「働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」を繋いでいただきました。ドラマを観る方みなさんの応援歌になると感じています。