4月4日(月)からスタートする月曜ドラマ「いぶり暮らし」(BS松竹東急)の会見が3月30日に東京都内で行われ、主演の志田未来と相手役の泉澤祐希が登壇した。
やめてもらっていいですか(笑)?って
同作は累計50万部突破の大島千春の人気同名漫画をドラマ化したもので、同居3年目の2人による休日の“燻製ライフ”を描いたほっこりする男女のハートフルグルメドラマ。志田は休日には燻製の手料理を作るカフェの店長・頼子を、泉澤は頼子と同居中のフリーターでアルバイトをしながら暮らす巡をそれぞれ演じる。
会見では、2人が“撮影を通して発見した互いの新しい一面や意外な面”について語った。
泉澤は「(志田は)元々、物静かな方なんだろうなって思っていたんですけど、めちゃくちゃ笑いますね。寝るシーンの前に何かツボに入ったことがあったらしくて、ずーっと隣で『クッ、ククッ』って言ってて、『ちょっとやめてもらっていいですか(笑)?』って言っちゃうくらいで。それくらい笑う方でした」と暴露。すると、志田は「スタッフさんが面白くて…」と当時を思い出し、思わず吹き出していた。
すごくきれい好きな方
一方、志田は「(泉澤は)すごくきれい好きな方だなって思ったことがありまして。現場を一緒に掃除していた時に、コロコロをして、そのごみを私はぐちゃぐちゃってして捨ててたんですけど、泉澤さんはちゃんとコロコロした側を内側にしてクシュクシュっとして捨てていて、そのちょっとした動作で『きっときれい好きなんだろうな』って思いました」と告白。