Snow Man主演の実写映画「おそ松さん」の大ヒット御礼舞台あいさつが4月2日、都内で開催され、主演を務めるSnow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が登壇した。
2022年公開の邦画No.1スタート
同映画は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にしたTVアニメ「おそ松さん」を実写映画化したもの。3月25日に全国200館で公開されると、公開から3日間で観客動員45万人を突破し、2022年公開の邦画No.1スタートを切った。
おそ松を向井、カラ松を岩本、チョロ松を目黒、一松を深澤、十四松を佐久間、トド松をラウール、映画オリジナルキャラクターとなる“物語終わらせ師”エンドを渡辺、クローズを阿部、ピリオドを宮舘が演じる。
映画「おそ松さん」の主演男優賞をSnow Manそれぞれがセレクト！
イベントではSnow Manが映画の大ヒットを盛大にお祝いし、映画を見た人へ感謝の気持ちを伝えた。さらに、全国の劇場197館と生中継を結び、事前に公式SNSで募集した同作への質問に全力で回答した。
「あえて選ぶとするならば、映画『おそ松さん』のMVP、主演男優賞は誰？」という質問に目黒は「僕は絶対しょっぴーですね」と答えにっこり。すると、渡辺がうっとりした表情で「めめ…」と目黒を見つめ、今にもラブシーンが始まりそうな雰囲気をかもし出した。
目黒が「純粋にやっぱ面白かったっていう。ところどころにポロっと出る一言みたいなのがすごい自然で、普段のしょっぴーをそのまま持ってきたような感じのお芝居がすごいすてきだなと思った」と説明すると、渡辺は「うれしい」と顔をほころばせた。
佐久間は渡辺の出演シーンを振り返り「『終わらせ師～！』って言われて『はい！』って出てくるやつね。Jr.時代を思い出した(笑)」とコメントし、会場を笑わせていた。
