大人も子供も楽しめるテーマパーク・サンリオピューロランド。今回は超特急のメンバーのうち、ポムポムプリンが昔から好きだというタカシさんと、「今日“推し”を作って帰りたい」と意気込むユーキさんのふたりが、サンリオピューロランドを初体験する様子を前後編でお届け。今回は前編となる。
初めてのピューロランドに感激
今回が初めてのサンリオピューロランドだというふたりは、館内に足を踏み入れるなり「うわぁ!かわいい!」と感激の言葉が止まらない。まずは「マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」へ。これはマイメロディのライバルキャラクター・クロミが考案した「エコ・マイメロカー」に乗って、マイメロディたちが暮らすマリーランドをめぐるアトラクション。6つのフォトスポットでは写真撮影があり、乗車後には撮影した写真にスタンプやペンツールで落書きもできる、乗ったあとまで楽しめるキュートなアトラクションだ。
ユーキ「ずっとかわいくて、マイメロディちゃんを見つけるたびに『(高音で)マイメロディちゃんだー!』って声が出るんですが、どんどん自分の声がかわいくなっていくのを感じました」
タカシ「だんだんマイメロディちゃんの声の域に合っていっちゃうんだよね(笑)」
ユーキ「あと、アトラクションの中にいた、はりねずみくんがかわいくて推しになりました!ぞうさんもかわいかった」
タカシ「そのぞうさんで言うと、僕、見どころを見つけたんです!あのぞうさん、ピンクの髪の毛なんですけど、とりさんがその髪の毛を取ろうとしてるところがあって。びっくりしたので、皆さんもぜひ探してみてください(笑)」
レディキティから爆レスをもらうふたり
続いて向かったのは「レディキティハウス」。「Kawaii×セレブリティ」をテーマにしたレディキティハウスでは、バラ庭園やスイーツに囲まれたベッドルームなど、女の子が憧れる夢のような部屋と、セレブならではの「おもてなしの心」が再現されており、レディキティのライフスタイルを体感できる。大人も子供も心が踊る空間で、ふたりも順番に写真を撮っていくが、途中でユーキさんがドレスタワーに夢中に。ティーポットのフォトスポットで撮影をしようと待っていたタカシさんが「ミルクに浸され待ちやねんけど!」とかわいく怒る場面も。たくさん写真を撮ったあとはレディキティとご対面。レディキティからお手振りやハートなど“レス”をたくさんもらった。
ユーキ「キティちゃん、顔がちっちゃくてかわいかった!」
タカシ「かわいかったねえ」
ユーキ「レスもたくさんもらって、キュンとしました。普段はレスをする側なので、『もらう側はこんな気持ちなんだなー』って」
タカシ「キティちゃんは本当にエンターテイナーで、勉強になりました。しかもこのあと僕たちが見る『KAWAII KABUKI ~ハローキティ一座の桃太郎~』にも出るんですよね?忙しすぎひん?トレーナーさんとかにケアしてもらってるといいですけど……」
ユーキ「あはは、確かに(笑)。でも心配になるくらいハードなスケジュールの中でも、100パーセントのかわいさと元気で僕たちを迎えてくれてうれしかったです」
サンリオピューロランド
公式HP:https://www.puroland.jp/※感染症拡大対策のため、3歳以上の方は飲食時以外は必ずマスク着用をお願いいたします。営業時間外での撮影時のみ一時的にマスクを外して撮影しております。
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