4月27日放送の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)に木村拓哉が出演。千葉県の高校で同級生だったマツコ・デラックスとともに、夜の街へと繰り出した。
木村とマツコが同級生だったのは高校1年生の時。
その後2人ともテレビで活躍するようになり、5年前にCMの撮影現場で再会した。
今回のロケで入った飲食店では、ビールを手にした2人が乾杯。
グラスを合わせながら、木村は「ついに」、マツコは「初めてよ乾杯」と、感慨深げに言葉を漏らす。
マツコの出演番組をよく見ているという木村が、「オレ、すっげえ心配なんだってマジで」と、マツコを気遣う場面も。
“みんなが言えないことを言ってくれる”という御意見番的な役割を背負うマツコについて、木村は「思い切ってはいるんだけど、実はセンシティブなワケじゃん」と分析。
「(ここまでしかやらないよっていう)線引きしてもいいんじゃない?」とアドバイスする。
マツコは木村の言葉にうなずきながらも、「えい!ってなぎ倒す方法しか知らない。これ以外やり方がわかんないだよね」と、正直な気持ちを吐露した。
次回、5月4日(木)放送の「夜の巷を徘徊する」は、木村拓哉とマツコが連れ立って夜の浅草寺へ赴く。
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