番組終盤には
番組の終盤には、千原のマネージャーがVTR出演し、「千原ジュニアのこだわり」をタレコんだ。
マネージャーが“いちばん感心を抱いたこだわり”として、「後輩でも、映画は割り勘」を紹介すると、スタジオの出演者一同は「なんだろう?」と不思議そうな表情を浮かべる。その理由を千原は「若い時、先輩に映画に連れていってもらった。その映画に対して『イマイチやったな』と思っても、先輩が『おもしろかったな!』と言ったら、おごってもらっている手前、『そうっすよね~』と先輩の意見にあわせてしまっていた。なので、割り勘にすることで、後輩でも感想を正直に言えるようにしている」と明かし、出演者からは「やさしい!」「なるほど」と絶賛する声があがった。
さらに、千原は「でも、このあいだ、後輩に『おごってもらったとしても、素直な感想を言いますけどね』と言われた(笑)」と話し、笑いを誘っていた。
続けて、「柄物や英語が書かれたTシャツは着ない」が紹介されると、千原は「英語がプリントされていると、たまに事故が起きるから、無地のほうが安全かなと思っている。めっちゃしゃべっている時に、胸に『Shut up!』と書いてあると…そういう事故を避けるために着ていない」と芸人ならではのこだわりを明かした。
加えて、「コーヒーは真夏でもホット一択」「パスタを提供されたら、すぐに食べる」「タクシーは手前に座る」など、多方面にわたる9つの“こだわり”が暴露されると、千原は「マネージャーは、4、5年ついているのに、内容がうすいな…」とタジタジになっていた。