“19歳のインフルエンサー”石川翔鈴が刑事ドラマ初出演!「『え、私が!?』と驚きでいっぱいでした」<警視庁・捜査一課長>
石川翔鈴のコメント
――オファーを受けたときの気持ちを教えてください
本当にまさかだったので、「え、私が!?」と驚きでいっぱいでした。ですが、祖母がいつも見ている作品だということを知っていたので、絶対に喜んでもらえると思い、撮影前から喜んでもらえる“画”を想像してうれしかったです。家では、どうしたらせりふが面白く聞こえるんだろう、どうしたら聞き取りやすくなるんだろうとたくさん練習しました。ついつい早口になってしまうので、速度の調節に気をつけました。
――現場の雰囲気はいかがでしたか? 監督からアドバイスされたことなども教えてください。
いつもさまざまな作品で拝見していた豪華俳優陣の皆さまを前にして、私は緊張のあまり固まってしまっていたのですが、皆さん温かく話し掛けてくださったり、気を遣ってくださって少しずつ緊張を和らげることができました。
監督からは、「場の雰囲気を変えられる良いキャラクターだから、石川さんが楽しんでテンション上げてやってくれたらそれでいいよ!」とアドバイをいただきました。
――共演された斉藤由貴さんの印象を教えてください
画面で拝見する以上に本当にお奇麗で、私は緊張しすぎてごあいさつをさせていただいたあとは目を合わせることもできず…。ですが、私の衣装が薄着なことに気づいて「寒くない?寒かったら我慢せずに誰かに言ってくださいね」とお気遣いしていただいて…。本当にお優しくてすてきなお方でした。
――視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
リュウ・チョウのテンション感、たくさん練習したせりふに注目してほしいです! ぜひお楽しみいただけたらうれしいです!