4月13日、東京・渋谷スクランブルホールにて、7～8月に上演される舞台「呪術廻戦」の製作発表会が開催。佐藤流司ら出演キャストらが登壇し、初の舞台化にかける意気込みなどを語った。
原作は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の芥見下々による人気コミック。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓(はら)う呪術師との闘いを描き、2020年10月からはテレビアニメも放送。さらに2021年12月には映画「劇場版 呪術廻戦 0」が公開、2023年にはテレビアニメ第2期の放送も決定している。
舞台化は2021年12月に発表されていたが、このたびついに出演キャストが判明。制作発表会には、主人公・虎杖悠仁を演じる佐藤のほか、泰江和明(伏黒恵役)、豊原江理佳(釘崎野薔薇役)、和田雅成(七海建人役)、太田基裕(真人役)、藤田玲(夏油傑役)、三浦涼介(五条悟役)、そして『週刊少年ジャンプ』編集長の中野博之氏、演出を務める小林顕作が登壇した。
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