4月14日(木)からTOKYO MXほかにてスタートするアニメ「サマータイムレンダ」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、TOKYO MXほか)の第1話「さよなら夏の日」のあらすじ、先行場面カット、スタッフ情報が解禁。また、1stオープニングテーマであるマカロニえんぴつ「星が泳ぐ」のメロディにのせて、「サマータイムレンダ」の作品の世界観を30秒で展開したCM映像も公開された。
「サマータイムレンダ」とは
同作は「少年ジャンプ+」(集英社)にて2021年2月まで連載され、累計1億3000万PVを獲得した田中靖規による同名漫画が原作。主人公・慎平が幼なじみの死をきっかけに生まれ故郷でもある離島・日都ヶ島に昔から伝わる謎の存在・“影”との死闘を繰り広げ、真相を解き明かしていくSFサスペンス。
TOKYO MX、関西テレビ、アニマックス、J:テレでの放送のほか、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて4月15日(金)朝4:25より見放題独占配信。
今回、脚本を瀬古浩司、絵コンテを渡辺歩、演出を松田真路、総作画監督を松元美季が務めることが発表された。
#01「さよなら夏の日」あらすじ
幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市「日都ヶ島」へ2年ぶりに帰郷した網代慎平。
葬儀に参列した慎平は、親友の菱形窓から「潮には他殺の可能性がある」と打ち明けられる。さらには潮の妹・澪までも潮は殺されたと訴える。
日都ヶ島には、自分と同じ姿の「影」を見たものは死ぬという伝承があった。生前、澪は潮の「影」を見たという。