INI、BE:FIRST、KEN THE 390がオンラインライブで魅せる!SKY-HIもシークレットゲストとして登場<イベントレポート>
11人組グローバルボーイズグループINIがパーソナリティをつとめるレギュラーラジオ番組「From INI」(毎週金曜深夜1:00-3:00)。同番組のオンラインライブ「JFN EARTHDAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI」が4月17日に無観客で開催された。
イベントには、番組パーソナリティのINIに加え、彼らを輩出したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でラップトレーナーを務めたKEN THE 390、INIと同日にデビューした7人組ボーイズグループBE:FIRSTが出演。さらに、BE:FIRSTのマネジメント・レーベル会社BMSGの社長であり、ラッパー、トラックメイカー、プロデューサーとして幅広く活動するSKY-HIがシークレットゲストとして登場した。
心温まるラブソング「KILLING PART」でイベントスタート
オンラインライブが始まると、INIはデビューシングル「A」に収録されている心温まるラブソング「KILLING PART」を披露。メンバーの木村柾哉と西洸人が振り付けたかわいらしいパフォーマンスを笑顔で見せた。
1曲目を披露したINIはステージ上に横1列で整列し、1人ずつ自己紹介と今日の意気込みを発表することに。田島将吾は「INI、KEN THE 390さん、BE:FIRSTさん、たくさんの出演者の方が…やばいね!」と言葉に詰まる場面も。また、最年少の松田迅は「地球に優しい人間こと、松田迅です!よろしくお願いします」とアースデイにちなんだ挨拶を愛嬌たっぷりで披露。続けて「今日は楽しみなことがいっぱいありますので、楽しむことを楽しみつつ、地球のことを学んで頑張りましょう!」と画面の向こうのファンを盛り上げた。
池崎、田島、西が恩師・KEN THE 390と共演!シークレットゲスト・SKY-HIも
続いて、パフォーマンスを披露したのはラッパー・KEN THE 390。「Overall」や「Break All Remix〜インファイト」など全6曲をパフォーマンスした。その中でKEN THE 390は「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」内で結成された、池崎理人、田島、西洸人の3名によるユニット“ドス鯉倶楽部”ともコラボ。恩師とのコラボパフォーマンスを終えた後で西は「緊張しすぎて、噛みました」と照れ臭そうに告白。田島、池崎も嬉しそうにKEN THE 390との練習中のエピソードを話した。
また、KEN THE 390の「Turn Up」と「LEGO」では、SKY-HIがサプライズ登場。2人のコラボは、同イベントにBE:FIRSTが出ると知ったKEN THE 390が、SKY-HIに「ライブ当日いる? じゃあ何かやらない?」と連絡したことがきっかけで実現に至ったそう。SKY-HIは「急いでカラコン入れましたよ」と笑いながら話した。