4月29日(土)の「こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会」(毎週土曜夜9:58-10:59テレビ朝日系)で、“どっちが幸せなの? キー局出身女子アナVS地方局出身女子アナ”のあるあるトークが展開される。
共通の経験や環境に基づく爆笑&驚きの知られざる“あるある”が披露する同番組。今回はその中からとっておきのネタを放送前に先取り!
キー局出身の女子アナと地方局出身の女子アナが、今まで言えなかったあるあるな本音をぶつけ合うパートでは、地方局出身の女子アナは、キー局の女子アナから「見下されているはず!」と感じていたり、華やかさに勝手にねたみを感じていたりと心境を告白。一方、キー局の女子アナは、地方局の女子アナがフリーになるとすぐにグラビアをやることが理解できないなど、両者相容れない主張を展開する。
女子アナの恋愛事情について、キー局出身の女子アナは、一流スポーツ選手・アーティストなど一流の男性ばかりとの主張に対し、地方局の女子アナは有名な芸人でいうと、「“あさりど”と食事したのが自慢」と恋愛格差についてのあるあるを暴露。
また、地方局の女子アナは、“通勤は自転車”“ADさんの作業も兼任”“記念撮影は撮ってあげる側”など不満あるあるを次々と明かした。
一方、「なってよかった? 後悔もしている? 歴代バラドルあるある」では、元祖バラドル的存在の森口博子、松本明子をはじめ、アイドルでもバラエティーに出演することが当たり前になった時代にデビューした中山エミリまで、各年代のバラドル7人が集結。
“なってよかった”派と“後悔もしている”派に分かれてさまざまなあるあるネタを、アイドル時代とバラドル時代の比較映像と併せて紹介する。“バラドルの道を選んだ理由”では、西村知美が20歳になったアイドルに訪れる、バラドルとの切ない分岐点について明かした。松本や森口が、バラドルという新たなジャンルを切り開いたおかげで、西村たちに過酷な仕事が回ってくるようになったと訴えた。
一方、森口は自らバラエティーへの進出を志願した経緯を告白し、歴代バラドルたちの衝撃事実を知った司会の指原莉乃は、将来への不安を募らせた。
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