カリスマAV男優しみけん「AV業界は『超女優ファースト』」男優は女優に“はい、YES、喜んで!”の3択<しくじり先生>
カリスマAV男優のしみけんが登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~ ABEMA SPECIALチャンネル)の4月15日の放送では、“アダルト業界に飛びこんだ時しくじらないための授業”をテーマに、自身の経験から学んだ“過酷な世界で生き残る術”を伝授した。
計1万本以上の作品に出演
1998年に18歳でデビューして以降、これまで計1万本以上の作品に出演してきたというしみけん先生は、自身が身を置くアダルト業界の(日本の)市場は、ある調査によると、約3214億円にもなり、「ビデオ(VHS)だけだった時代から、ネット配信などで、誰でもすぐに作品が手に入る時代に変化した」と説明した。
「ドラマ『全裸監督』などでも話題になりましたが、アダルト業界は、今や立派なビジネスの市場です。最近は、女性の監督やスタッフさんも増えてきて、元テレビ業界の人や元芸人さんも入ってきています」と語り、「男優業界にはZ世代の波が来てます」と明かすと、「今までは閉鎖的だったんですけど、ポップになったらZ世代入ってきました。セクシー女優さんは、毎月100人ほどがデビューしている」などと、アダルト業界の今について語った。
「ただ、注目されている一方で、非常に誤解が多い業界」と続けた先生は、業界のことをよく知らずに、誤解したまま入ってきてしまう人も多く、「新人の半分以上は約1年で業界を去る」「年間十数人の男優、スタッフが業界を追放されるということがあります」と語り、生徒たちを驚かせていた。
そこで、今回の授業では、アダルト業界に足を踏み入れた後に後悔してしまわないよう、作品制作の流れを追いながら、どんな落とし穴があるのかを徹底解剖し、しみけん先生自身の経験や、監督やプロデューサー、ADなど業界で働くスタッフへの取材をもとに、“アダルト業界に飛びこんだ時しくじらないための授業”を行った。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
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(※放送後1週間、無料視聴可能)
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【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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